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J-GLOBAL ID:202202282679430350   整理番号:22A0637492

マイクロ波干渉計に基づくトカマクエッジ密度測定のための新しい技術【JST・京大機械翻訳】

A new technique for tokamak edge density measurement based on microwave interferometer
著者 (4件):
資料名:
巻: 93  号:ページ: 013502-013502-20  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ホットプラズマデバイスのエッジにおける密度測定のための新しいアプローチを,限界シャドウ(MILS)におけるマイクロウェーブ干渉計を示した。診断技術は,背景磁場に垂直なエッジプラズマを通して接線方向に通過するマイクロ波ビームの位相とパワーの変化を測定することに基づいている。波動伝搬は,屈折,位相変化,およびビーム分率のさらに干渉の変化する組合せを含む。3DモデルをMILSのための合成診断として構築し,この広範囲の波動伝搬様式を探索することを可能にした。エミッタと受信機アンテナの寸法,周波数,および配置のような診断パラメータは,測定の目標範囲と位置を満たすようにバランスをとらなければならない。従って,種々の条件に対して調整でき,ここでは,ASDEX Upgradeトカマクのエッジで~1015から1019m-3の密度をカバーするのに適した,選択した例について診断概念を評価した。固定半径方向形状を有する密度プロファイルに基づいて,実験密度近似に適切で,合成診断測定のデータベースを構築した。構築したデータベースを用いた密度プロファイル再構成の開発した遺伝的アルゴリズムgenMILSは,非常に低い誤差を持つ。密度≧1017m-3で,約5%から15%と推定された。したがって,新しい診断技術(専用データ処理アルゴリズムによる)は,数値モデルにおける低誤差および密度再構成の方法において,広範囲の密度における実用的応用において大きなポテンシャルを持ち,従って,全誤差および密度推定精度は,主に実験的不確実性によって定義されることが期待される。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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プラズマ診断 
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