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J-GLOBAL ID:202202282697276029   整理番号:22A0465096

健常人における心臓再分極に対するベンラファキシンの超治療用量の効果の欠如【JST・京大機械翻訳】

Lack of an Effect of Supratherapeutic Dose of Venlafaxine on Cardiac Repolarization in Healthy Subjects
著者 (7件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 100-111  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2780A  ISSN: 2160-7648  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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この単一中心,無作為化,3方向交差完全QT研究は,心臓再分極に対する定常状態超治療ベンラファキシン(Effexor)の影響を評価した。54人の健康な成人は,二重盲検拡張放出ベンラファキシン450mg/dおよびプラセボおよびオープンラベル陽性対照モキシフロキサシン400mgを受けた。Fridericia式(QTcF)を用いて心拍数を補正した後用量QT間隔を,混合効果モデルを用いた共分散分析による14日目に評価した。各時間において,ベンラファキシンとプラセボの間の時間整合最小二乗(LS)平均差に対する2側面90%CIの上限は,10ミリ秒の事前定義カットオフを超えなかった。最高90%CI上限は,投与後24時間で5.8ミリ秒であり,QTc間隔(一次目的)に対するベンラファキシンの影響の欠如を示した。モキシフロキサシンとプラセボの間のQTcFのLS平均差に対する2側面の90%CIの下限が14日目(投与後3時間)で7.413ミリ秒であったので,アッセイ感度を確立した。曝露応答分析は,ベンラファキシンとデスベンラファキシン濃度の増加によるQTcFの増加の証拠を示さなかった。また,超治療ベンラファキシンは安全で忍容性が高いことが分かった。全体として,結果は,超治療ベンラファキシン450mg/dによるQTc間隔の有意な延長の欠如を示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系の診断 

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