文献
J-GLOBAL ID:202202282722671374   整理番号:22A0160802

OLEDの光出力結合のための回転可能なマルチアレイニードル被覆モジュールを用いた円筒マイクロレンズアレイの製作【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of cylindrical microlens array using rotatable multi-arrayed needle coating module for light out-coupling of OLEDs
著者 (4件):
資料名:
巻: 100  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
有機発光ダイオード(OLEDs)における潜在的用途のための高密度で高アスペクト比の円筒形マイクロレンズアレイ(C-MLA)を達成するために,回転可能マルチアレイニードル被覆モジュールを用いてポリ(メタクリル酸メチル)(PMMA)の被覆を行った。高密度C-MLAは,マイクロレンズ間の間隔を減少できるような方法でコーティングモジュールを回転することにより製造できることを示した。C-MLAのアスペクト比を高めるために,PMMAの分子量,溶質濃度,PMMA溶液の濡れ性などの材料パラメータを変えて被覆挙動を解析した。高アスペクト比のC-MLAは,少量の疎水性溶媒を含むコーティング溶液を用いて達成され,その中で,高分子量PMMAが溶解されることを実証した。アスペクト比をさらに高めるために,著者らは新しいプロセス方式によって来た。大気における繰返しコーティングと予備乾燥処理。このような繰返しコーティング法は,マイクロレンズ幅に多くの妥協なしに,マイクロレンズの厚さを高めることを示した。このスキームにより,被覆速度3mm/sで,平均厚さ22.6μm,幅125μm(アスペクト比0.18)のC-MLAを作製した。C-MLAによるOLEDの光アウトカップリング効率は20%増加し,光線追跡シミュレーションの結果と良く一致した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発光素子 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る