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J-GLOBAL ID:202202282725827003   整理番号:22A0949031

安定なLi-Sパウチ電池用の両親媒性ナノ反応器としての表面酸素支配MXeneで積層した柔軟多孔質導電性骨格の構築【JST・京大機械翻訳】

Building flexibly porous conductive skeleton inlaid with surface oxygen-dominated MXene as an amphiphilic nanoreactor for stable Li-S pouch batteries
著者 (8件):
資料名:
巻: 47  ページ: 434-444  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3097A  ISSN: 2405-8297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リチウム樹枝状結晶の厳しいポリスルフィドシャットリング,遅い変換速度,および制御できない成長は,リチウム-硫黄(Li-S)電池の進展を大きく制限する。第一原理計算により,本研究では,酸素支配Ti_3C_2MXeneナノシート(O-Ti_3C_2@CNFとして表示)を有する多孔質炭素ナノファイバを設計し,Li-S系用の全目的中間層として合成した。酸素官能化戦略は,段階的制御可能な表面修飾と中程度の酸素調節によって達成され,酸素リッチMXene表面を形成する。一方,MXeneと多孔性炭素ナノファイバは,硫黄種に対して強い物理的/化学的親和性と速い反応速度を与える3D導電性足場を協調的に構築する。一方,O-Ti_3C_2@CNFは,高フラックスのLi拡散を可能にし,その3D構造により,豊富な岩質活性中心を有するデンドライトフリーLiアノードを達成した。上記の利点に基づいて,実用的で柔軟なLi-Sパウチ電池を,対称中間層設計を用いて組み立て,それは30サイクルにわたって5.2mAh cm-2の優れた面積容量(最大6.7mgcm-2までの硫黄負荷および6.0mL g-1の硫黄に対する電解質)を与えた。両親媒性膜ナノ反応器としての対称的に設計された中間層は,実際のLi-Sパウチセルにおける材料工学を鼓舞するかもしれない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 

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