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J-GLOBAL ID:202202282738978139   整理番号:22A0478018

ポリエチレンイミンの支援による水熱法によるZnOナノロッドアレイに基づくフレキシブル紫外光検出器の性能向上【JST・京大機械翻訳】

Performance improvement of flexible ultraviolet photodetectors based on ZnO nanorod arrays by hydrothermal method with assistance of polyethyleneimine
著者 (10件):
資料名:
巻: 899  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高性能フレキシブル紫外線光検出器に関する研究は,近年,興味深い研究の1つになっている。ZnOは,その広いバンドギャップ(λ≦3.37eV)による紫外光検出に適した材料と考えられている。本研究では,ZnOナノロッドアレイを,フレキシブル基板上に70°Cの温度で水熱法により調製した。ポリエチレンイミン(PEI)を,ZnOナノロッドアレイ紫外線光検出器の性能改善を達成するために,成長添加剤として水熱溶液に添加した。SEM,XRD,吸収分光法,Raman分光法およびXPSを用いて,形態,結晶性,光学的性質および化学組成を特性評価した。PEIの導入はZnOナノロッドアレイの成長プロセスを調整し,欠陥状態の分布に影響し,ZnOナノロッドアレイ紫外線光検出器の光電子性能の改善をもたらした。純粋なZnOと比較して,PEI支援ZnOナノロッドアレイ光検出器において,より高い光対暗電流比および応答性,およびより速い時間応答速度を実証した。そして,より多くの光応答パラメータも論じて比較した。さらに,光検出器は多重曲げサイクル試験下で顕著な機械的柔軟性とロバスト性を示した。本研究は,単純操作フレキシブル紫外線光検出器のオプトエレクトロニック性能を改善するための潜在的アプローチを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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測光と光検出器一般 

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