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J-GLOBAL ID：202202282753263211   整理番号：22A1078557

海洋調査と調査船 測量船による海洋調査の歴史と現状

著者 (1件)： 加藤茂 (日本水路協)
資料名： Kanrin  (Kanrin)
号： 101  ページ： 2-9  発行年： 2022年03月10日 
JST資料番号： G0174B  ISSN： 1880-3725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・近代海洋調査の歴史は,欧米列強の軍艦が日本周辺に現れ水路測量を盛んに行った江戸幕府末期から明治初期に始まると説明。
・水路測量技術の変遷として,錘測から音響測深,マルチビーム音響測深,サイドスキャンソナー,AUVなど自律航行機器,航空レーザー測量,衛星画像推定水深を示し,説明。
・測量船による海洋調査によって確保された延長大陸棚には鉱物資源,エネルギー資源,生物資源の存在が期待され,資源の乏しい日本にとって次世代への大きなプレゼントといえると説明。

シソーラス用語： *海洋調査 ,  *海洋調査船 ,  *測量船 ,  *歴史 ,  日本 ,  *水路測量 ,  大陸棚 ,  鉱物資源 ,  エネルギー資源 ,  生物 ,  測深 ,  超音波応用計測 ,  サイドスキャンソナー ,  海洋ロボット ,  空中写真測量 ,  衛星利用画像 ,  水深
準シソーラス用語： AUV ,  マルチビーム測深 ,  音響測深 ,  航空レーザ測量 ,  生物資源

分類 (2件)： 海洋物理学一般  (DC06010K) ,  その他の特殊船  (QJ05023V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 海洋調査 ,  調査船 ,  測量船 ,  歴史 ,  現状