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J-GLOBAL ID:202202282760197708   整理番号:22A0992444

脊尾白エビの抗菌ペプチドCrustin遺伝子のクローニング、発現及び機能研究【JST・京大機械翻訳】

Cloning, expression, and functional analyses of Crustin in Exopalaemon carinicauda
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 140-147  発行年: 2022年 
JST資料番号: C2025A  ISSN: 1000-3096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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脊尾白エビ(Exopalaemoncarinicauda)の抗菌ペプチドCrustinの構造特徴及び機能を研究するため、本研究は脊尾白エビからCrustinの新変異体をクローニングし、EcCrustin1と命名した。研究の結果、EcCrustin1遺伝子のcDNA配列の長さは740bpで、オープンリーディングフレーム(ORF)の長さは477bpで、158アミノ酸をコードし、EcCrustin1タンパク質はII型Crustinの典型的な特徴を有することが分かった。N末端のシグナルペプチド、C末端WAPドメイン、および両者間のグリシン濃縮領域(GRR)とシステインリッチ領域(CRR)を含む。EcCrustin1遺伝子は主に脊尾白エビの血リンパに発現され、腸炎ビブリオの刺激後、EcCrustin1の血リンパにおける発現は著しく上方制御され(P<0.05)、EcCrustin1は脊尾白エビの先天性免疫応答において重要な役割を果たしていることを表明した。さらに、原核発現により、この抗菌ペプチドの組換えタンパク質が得られ、その抗菌活性とメカニズムを更に研究するための基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遺伝子の構造と化学  ,  蛋白質・ペプチド一般 

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