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J-GLOBAL ID:202202282791282656   整理番号:22A1114472

熱力学的解析と分子シミュレーションによる種々の単一溶媒におけるm-アミノ安息香酸III型の溶解度研究【JST・京大機械翻訳】

Solubility study of m-aminobenzoic acid form III in different mono-solvents by thermodynamic analysis and molecular simulation
著者 (10件):
資料名:
巻: 354  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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11のモノ溶媒(メタノール,エタノール,n-プロパノール,イソプロパノール,n-ブタノール,酢酸メチル,酢酸プロピル,酢酸ブチル,アセトン,ブタノン及び水)中のm-アミノ安息香酸(m-ABA)型IIIの固液平衡挙動を283.15Kから323.15Kの温度範囲で調べた。溶解度データはうまく記述され,4つの熱力学モデルによって相関し,すべての計算されたARD%値は5%未満であった。混合の熱力学関数を計算し,NRTLモデルに基づいて解析し,混合プロセスは自発的でエントロピー駆動であることを示した。溶液と固相の両方におけるm-ABA型IIIの特性を研究した。分子静電ポテンシャル表面を用いて,全電荷分布を示し,III型と溶媒間の分子間相互作用を推定した。Hirshfeld表面分析を適用して,種々の分子相互作用を可視化した。さらに,m-ABA形IIIの溶解挙動に及ぼす選択した溶媒特性の影響を調べた。最後に,分子シミュレーションを適用して溶質と溶媒分子間の相互作用を明らかにした。本研究は,m-ABA結晶化プロセスの設計と最適化のための意義を導く。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図 

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