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J-GLOBAL ID:202202282819907285   整理番号:22A1181135

急性心筋梗塞患者における院内死亡率を予測する新規リスクスコア: 前向き観察コホートの結果【JST・京大機械翻訳】

A Novel Risk Score to Predict In-Hospital Mortality in Patients With Acute Myocardial Infarction: Results From a Prospective Observational Cohort
著者 (15件):
資料名:
巻:ページ: 840485  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7061A  ISSN: 2297-055X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,中国における最適治療(HAMIOT)コホートによる急性心筋梗塞後の心不全を用いて,急性心筋梗塞(AMI)患者における院内死亡率を予測する新しいリスクスコアを開発し,検証することであった。方法:HAMIOTコホートは,中国のAMIの連続した患者の多施設,前向き,観察コホートであった。すべての参加者は,2017年12月~2019年12月の間に登録された。コホートは訓練と検証コホートに対して無作為に割り当てられた(7:3の割合)。ロジスティック回帰モデルを用いて,院内死亡率の予測モデルを開発した。識別とキャリブレーションの性能を,Harrellのc-統計とHosmer-Lemesowness-of-fit検定を用いてそれぞれ評価した。新しい簡易リスクスコアを,2019年10月~2021年3月の間にAMIの独立した患者を含む外部コホートで検証した。結果:AMIを有する合計12179人の患者がHAMIOTコホートに参加し,136人の患者が除外された。院内死亡率は166(1.38%)であった。10の予測因子は,院内死亡率と独立して関連することを見出した:年齢,性別,経皮的冠動脈インターベンション(PCI)の病歴,脳卒中の病歴,STセグメント上昇による提示,心拍数,収縮期血圧,初期血清クレアチニンレベル,初期N末端プロB型ナトリウム利尿ペプチドレベル,およびPCI治療。新規簡易HAMIOTリスクスコアのc統計は0.88であり,良好な較正(Hosmer-Lemeshow試験:P=0.35)であった。急性冠動脈イベントリスクスコアの全体的登録と比較して,HAMIOTスコアは訓練(0.88対0.81)および検証(0.82対0.72)コホートにおいてより良好な識別能力を有した。全簡易HAMIOTリスクスコアは0から121の範囲であった。HAMIOTコホートで観察された死亡率は,異なるリスク群で増加し,低リスク群(スコア≦50)で0.35%,中間リスク群(5074)で3.09%であった。結論:新規HAMIOTリスクスコアは院内死亡率を予測し,AMI患者の前向きリスク層別化のための有効なツールである。臨床治験登録:[NCT03297164]。Copyright 2022 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  泌尿生殖器の疾患 
引用文献 (34件):
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