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J-GLOBAL ID:202202282845582541   整理番号:22A1112990

低形成左心症候群と単心室病変を伴う後期現在における最初の緩和としてのノーウッドとカボ肺シャントの併用【JST・京大機械翻訳】

Combined Norwood and cavopulmonary shunt as the first palliation in late presenters with hypoplastic left heart syndrome and single-ventricle lesions
著者 (11件):
資料名:
巻: 163  号:ページ: 1592-1600  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0892B  ISSN: 0022-5223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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初期Norwood palliationの成分としての原発性カボ肺シャントは,低形成性左心症候群および単一心室病変を有する患者の選択肢となり得る。著者らは,非制限肺血流および低肺血管抵抗を有する慎重に選択した患者において,このアプローチによる最初の経験を提示する。研究は16人の患者を含んだ;平均年齢は137.9±84.2日であった。すべての患者は,心房中隔切除,Damus-Kaye-Stansel接続,および初期緩和としての肺静脈シャントに加えて弓増強から成るNorwood palliationを受けた。室内空気(n=9)および100%酸素(n=8)に対する平均術前肺血流(Qp/Qs)比は,それぞれ5.3±3.2および8.6±4.3であった。室内空気(n=10)と100%酸素(n=9)の平均肺血管抵抗は,それぞれ4.8±3.1と1.7±0.97WU/m2であった。遅延した胸部閉鎖は12人の患者で必要であり,6人の患者は術後吸入一酸化窒素を必要とした。1例の患者は,1カ月後に,肺動脈導管へのカボ肺シャントと右心室の構築を受けた。平均集中治療室滞在は18.9±15.4日であった。2つの院内死亡(術後48時間と8日)と退院後死亡(退院後6か月と2年)があった。7人の患者はFontan完了に成功し,5人の患者は更なる手術を待った。背景:低形成性左心症候群または単一心室病変を有する患者に対するカボ肺シャントによる第1段階Norwood palliationは,低肺血管抵抗の後期提示者で可能である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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