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J-GLOBAL ID:202202282869207223   整理番号:22A0946569

蛍光OLEDにおける電子ブロッキング層における励起子形成による効率曲線の非線形効率特性と変形の間の相互関係【JST・京大機械翻訳】

Interrelationship between non-linear efficiency characteristics and deformation of efficiency curves by exciton formation in electron blocking layer in fluorescent OLEDs
著者 (3件):
資料名:
巻: 108  ページ: 274-279  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3170A  ISSN: 1226-086X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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蛍光有機発光ダイオード(OLEDs)における効率の通常の段階的増加を報告したが,これは燐光デバイスでは観測されなかった。しかし,この現象の根本原因は不明である。ここでは,電圧の関数として電子ブロッキング層(EBL)における励起子形成と併せて,非線形効率特性と漏れ電流の間の相関を調べた。異なる注入特性を有する正孔と電子輸送層を,EBLへの漏れ電流を制御するために選択した。EBL中にかなりの量の励起子が形成されることを明らかにした。効率曲線における変動の程度は,発光層(EML)からの漏洩電子の量とEBL中の励起子の数に直接関連することが分かった。さらに,励起子形成ゾーン(EFZ)は電圧が増加するにつれてEBLからEMLへ徐々にシフトした。デバイス劣化の後,効率曲線の段階的形状は著しく変形し,EBLにおける励起子による効率への寄与が消滅したことを強く示唆した。このように,効率の異常な段階的増加はEBLの励起子形成とEBLからEMLへのEFZの移動に完全に起因できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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発光素子 

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