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J-GLOBAL ID：202202282882966325   整理番号：22A0925365

動的振動吸収器のための同調可能電磁シャントダンパの最適設計【JST・京大機械翻訳】

Optimal design of a tunable electromagnetic shunt damper for dynamic vibration absorber

著者 (3件)： Sun Ruqi (Department of Mechanical Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Hung Hom, Kowloon, 999077, Hong Kong, China) ,  Wong Waion (Department of Mechanical Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Hung Hom, Kowloon, 999077, Hong Kong, China) ,  Cheng Li (Department of Mechanical Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Hung Hom, Kowloon, 999077, Hong Kong, China)
資料名： Mechatronics  (Mechatronics)
巻： 83  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0098A  ISSN： 0957-4158  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 動的振動吸収器(DVA)は,雑音の多い機械と構造の共振振動を抑制するための有効な装置である。しかし,DVAの最適設計は,DVAにおける減衰力の正確な調整を必要とし,それは不幸にして,しばしば実用的ではなく,作動条件の変化の傾向がある。本論文では,DVAの最適設計のために,異なる対向磁石対構成を有する調整可能な電磁シャントダンパ(EMSD)を試験した。DVAにおける最大減衰力を提供するために,最適磁石対構成を導いた。EMSDにおける磁石対の数による減衰係数変化を検証するために,シミュレーションと実験の両方を行った。DVAの実験的最適化手順を固定点理論に従って設計した。EMSDによって発生する減衰力は,EMSDの外部抵抗を変えることによって容易に調整することができた。これは,定点理論で記述された最適化手順の最初の実験的実装報告である。提案した調整可能なEMSDは,DVAの現場最適同調を簡便に可能にする。提案した設計方法論は,外部寄生減衰の変化を受ける場合でも,ロバスト最適DVA性能を達成するために,EMSDの減衰係数の微調整を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 共振 ,  減衰 ,  最適化 ,  雑音 ,  磁石 ,  ダンパ ,  *最適設計 ,  *同調 ,  減衰定数 ,  *吸収装置 ,  ロバスト性
準シソーラス用語： インフェステーション ,  動吸振器 ,  運転条件 ,  定点理論 ,  設計方法論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 調整可能な電磁シャントダンパ ,  対向磁石対 ,  減衰係数 ,  最適動吸振器

分類 (2件)： 圧電デバイス  (NC03110I) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 振動吸収 ,  同調 ,  最適設計