文献

J-GLOBAL ID：202202282939582113   整理番号：22A1004731

コントラスト増強経頭蓋ドップラー超音波検査による右左シャントと片頭痛の中医弁証分類相関性臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study on the correlation between the right-to-left shunt detected by contrast-enhanced transcranial Doppler and the TCM syndrome differentiation classification of migraine

著者 (4件)： Fan Dan (長春中医薬大学附属医院,長春 130021) ,  Wang Ke (長春中医薬大学,長春 130117) ,  Rong Chunshu (長春中医薬大学附属医院,長春 130021) ,  Zhai Chao (長春中医薬大学附属医院,長春 130021)
資料名： Jilin Zhong Yiyao  (Jilin Zhong Yiyao)
巻： 42  号： 1  ページ： 40-43  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3613A  ISSN： 1003-5699  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】右左シャントと片頭痛のTCM弁証の統計的関係を調査する。方法:片頭痛患者150例に組み入れ、漢方医の各証型グループ分けにより、その右左シャントの定性、分類、分流量と合わせて、各群の症例数、発生率の統計学的な関係を比較した。【結果】右の左シャントの総数は陰性で,TCM弁証型は統計的な差があった(すべてP<0.05)。陽性群は小量分流レベルで最も多く見られ、その中、肝陽上亢進症例数が最も多かった;大量のシャントレベルに固有型は肝陽上亢進症、痰濁証、潜在型はうっ血証で顕著に増加した(すべてP<0.05)。肝陽上亢進症群内固有型及び潜在型分類はともに小量分流レベルであり、痰濁証は潜在型小量分流レベルで顕著に増加した(いずれもP<0.05)。結論:偏頭痛と右左シャントの間に相関性があり、しかもシャントレベルは主に小量で、小量シャントレベルは肝陽上亢進症を主とし、大量のシャントクラスに固有型は肝陽上亢進症、痰濁証が最も多く、潜在型はうっ血症候群が最も多い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コントラスト ,  分類 ,  *研究 ,  肝臓 ,  分流 ,  定性分析 ,  相関 ,  うっ血 ,  統計学 ,  *片頭痛 ,  漢方
準シソーラス用語： *中国医学 ,  右左心内短絡 ,  臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (11件)： コントラスト ,  増強 ,  経頭蓋ドップラー超音波 ,  検査 ,  右左シャント ,  片頭痛 ,  中医 ,  分類 ,  相関性 ,  臨床 ,  研究