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J-GLOBAL ID：202202282944057083   整理番号：22A0553485

YIGベースマグノニックストライプの直交横接合における表面スピン波伝搬【JST・京大機械翻訳】

Surface Spin-Wave Propagation in the Orthogonal Transverse Junction of YIG-Based Magnonic Stripes

著者 (4件)： Martyshkin Alexander A. (Laboratory “Magnetic Metamaterials,”, Saratov State University, Sarato, Russia) ,  Beginin Evgeniy N. (Laboratory “Magnetic Metamaterials,”, Saratov State University, Sarato, Russia) ,  Sheshukova Svetlana E. (Laboratory “Magnetic Metamaterials,”, Saratov State University, Sarato, Russia) ,  Sadovnikov Alexander A. (Laboratory “Magnetic Metamaterials,”, Saratov State University, Sarato, Russia)
資料名： IEEE Transactions on Magnetics  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 58  号： 2  ページ： ROMBUNNO.4300604.1-4  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,T形接続の形で直交接合イットリウム鉄ガーネットストライプにおける静磁気表面スピン波(MSSW)の伝搬を実験的に実証した。マイクロ波分光法の手段によって,著者らは,透過が直交イットリウム鉄ガーネットストライプ間の距離によってどのように影響を受けるかを示した。ミクロ磁気モデリングは,T接合の3つのポート間のスピン波(SWs)の非レシプロカル伝搬の存在を示した。接続した直交断面の領域における空気ギャップの変化による伝搬信号の空間周波数選択を制御する機構を示した。提案した構造は,マルチレベルマグノンネットワーク(MN)の3Dトポロジーのためのマグノンスプリッタとして作用することができる。MNの多層トポロジーへの移行は,マグノニクスの原理に基づく計算ユニットの充填密度の増加の可能性を開く。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イットリウム鉄ガーネット ,  位相幾何学 ,  *スピン波 ,  接合 ,  マグノン ,  磁気 ,  マイクロ波分光法 ,  *波動伝搬 ,  空間周波数 ,  ポート ,  スプリッタ ,  三次元 ,  磁気ギャップ ,  多層 ,  *直交性

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (3件)： YIG ,  スピン ,  波伝搬