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J-GLOBAL ID:202202282968220244   整理番号:22A0976443

スーパーキャパシタ応用のための電着樹枝状銅基板に垂直成長したCoNi層状複水酸化物ナノシート【JST・京大機械翻訳】

CoNi Layered Double Hydroxide Nanosheets Vertically Grown on Electrodeposited Dendritic Copper Substrates for Supercapacitor Applications
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: 2395-2404  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5033A  ISSN: 2574-0970  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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層状二重水酸化物(LDHs)は,高性能電気化学スーパーキャパシタ(SC)の開発において多くの関心を集めている。しかし,固定導電性基板は,従来のアモルファス炭素系材料およびミクロ多孔性ニッケル発泡体を適合できない,性能を最大化するための好ましい結晶方位を有するLDHの高密度成長において重要である。ここでは,CoNi-LDHナノシートの垂直成長のための導電性基板として電着3D樹枝状銅を利用した。この複合材料は,優れた電気伝導率,(003)配向を有する高度の結晶度,および大きな表面積を持ち,1mAcm-2で5743mFcm-2の印象的な比容量をもたらし,20mAcm-2で56.6%のレート能力と優れたサイクル寿命をもたらした。比較すると,純粋なCoNi-LDHは,20mAcm-2で46.1%のレート能力で1mAcm-2で1798.18mFcm-2のより小さな比容量を示した。複合電極のこのような改良された電気化学的性能は,おそらく活性中心の十分な露出,電解質イオンの短い拡散距離,および銅コアとLDHシェルの相乗的相互作用によるものである。調製したままの複合アノードと活性炭カソードに基づく組み立てた非対称スーパーキャパシタデバイスは,1.5mWcm-2の大きな電力密度で0.33mWhcm-2のエネルギー密度を示した。本研究は,導電性基板の工学を通して,LDHベースのSCデバイスの性能を改善するための容易で実行可能な戦略を明らかにする。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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静電機器  ,  電気化学反応 

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