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J-GLOBAL ID:202202282977724915   整理番号:22A0153030

熱間圧延ステンレス鋼チャネル断面梁柱の全体座屈と設計【JST・京大機械翻訳】

Global buckling and design of hot-rolled stainless steel channel section beam-columns
著者 (3件):
資料名:
巻: 170  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0421C  ISSN: 0263-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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圧縮試験と数値モデリングに基づいて,複合圧縮と短軸曲げモーメントの下での熱間圧延ステンレス鋼チャネル断面梁柱の大域的座屈挙動を研究し,本論文で報告した。試験プログラムを,ウェブに対して5つの座屈とフランジ先端に対して他の5つの座屈を有する10の熱間圧延オーステナイト系ステンレス鋼チャネル断面梁-柱について実施した。これを数値モデリングプログラムによって追跡し,有限要素モデルを最初に開発し,試験結果に対して検証し,次に,広範囲の断面寸法,部材有効長さおよび荷重組合せにわたって,更なる数値データを生成するために,パラメトリックスタディを行った。試験と数値結果を採用して,欧州コードとアメリカの指針で与えられた現在の設計相互作用曲線を評価し,その両方が不正確で散乱した破壊荷重予測をもたらすことを見出した。タラ化設計相互作用曲線の不正確性は不正確な終点(すなわち,純粋圧縮と純曲げ下の部材抵抗)と不適当な形状から生じる。これらの欠点に取り組むために,新しい設計相互作用曲線を,より正確なエンドポイントの採用と,より適切な形状の導出を通して,最初に開発した。提案した設計相互作用曲線は,熱間圧延ステンレス鋼チャネル断面梁柱に対して,正確で一貫した破壊荷重予測を与えることが示された。また,新しい提案の信頼性を統計解析により確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属構造 

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