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J-GLOBAL ID:202202283021997527   整理番号:22A1052607

中スパン荷重を受ける波形鋼コンクリート合成半円形アーチに関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on corrugated steel-concrete composite semicircular arches under midspan loading
著者 (9件):
資料名:
巻: 38  ページ: 1137-1150  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コルゲート鋼-コンクリート複合アーチは,波形鋼(CS)の耐荷力を増加させる新しい構造形態である。本研究では,CS-プレーンコンクリート(CSPC)半円形アーチとCS補強コンクリート(CSRC)半円形アーチの静的性能を,6つのアーチ試験片を用いて中間スパン荷重の下で実験的に調査した。異なる結合強度とコンクリート強度を有する4つのCSPCアーチ試験体の性能を試験し,比較した。結果は,CSとコンクリートの間の不十分な結合強度が,コンクリート破断破壊を引き起こして,62%の最大減少によって,極限支点能力に著しく影響することを示した。したがって,高いコンクリート強度を採用することは,CSPCアーチのコンクリート亀裂荷重と支点能力を著しく改良することができた。続いて,鉄筋コンクリート(RC)アーチと共にCSRCアーチを試験し,破壊モードと極限支持力を調べた。慣性の高いモーメントとせん断強度へのCSの寄与のため,CSRCアーチの剛性と極限支持力は,同じ量のコンクリートと鋼を有するRCアーチのそれより,それぞれ86%と90%高かった。さらに,測定した歪に基づいて,CSRCアーチにおいて複合材料および拘束効果を観察した。しかし,閉じ込め効果は無視できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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桁橋,トラス橋,アーチ橋  ,  構造動力学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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