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J-GLOBAL ID:202202283027732471   整理番号:22A0489418

チリのSantiagoにおけるCOVID-19診断に対する鼻咽頭スワブ試料の5つの輸送および保存培地のリアルタイムPCRによる分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis by real-time PCR of five transport and conservation mediums of nasopharyngeal swab samples to COVID-19 diagnosis in Santiago of Chile
著者 (36件):
資料名:
巻: 94  号:ページ: 1167-1174  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0726B  ISSN: 0146-6615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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COVID-19パンデミックにより,多くの輸送キットが,患者から鼻咽頭スワブ試料(NPSs)を保存および輸送するために製造されている。しかし,Santiago deチリの集団において,COVID-19診断に用いられる異なるウイルス輸送媒体(VTM)の性能に関する情報はない。DNA/RNA Shield,NAT,VTM-N,Ezmedlab,およびリン酸緩衝生理食塩水(PBS)を含む5つの異なるウイルス輸送キット培地のRT-qPCR増幅プロファイルを,チリ,Santiago,中央首都健康サービスからのNPSsに対して比較した。DNA/RNA Shield培地は,内部参照RNアーゼPおよびウイルスORF1abプローブに対するCqおよびRFU値に関してより良い性能を示した。対照的に,PBS輸送媒体は,他のVTMと比較して,ウイルスおよび参照遺伝子に対してより高いCq値を記録した。DNA/RNA Shieldは参照遺伝子に対してより高い相対蛍光単位(RFU)とより低いCq値を示した。まとめると,著者らの結果は,PBS培地が,その低いRT-qPCR性能のため,試料診断を妥協できることを示唆する。NAT,EzmedlabおよびVTM-N,およびDNA/RNA Shield培地は,許容できるRT-qPCRパラメータを示し,その結果,COVID-19診断での使用に適していると思われる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物検査法  ,  感染症・寄生虫症の診断 

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