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J-GLOBAL ID：202202283030693098   整理番号：22A0275628

気候変動に備える流域治水の推進 3.復旧関係 小田川付替え南山掘削地工事での取組について 切土工事における三次元モデルとICT活用実績

著者 (3件)： 濱田靖彦 (国土交通省 中国地方整備局 高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所) ,  今井由 (鹿島・大本・荒木特定建設工事共同企業体 小田川付替えJV工事事務所) ,  秋田伸 (鹿島・大本・荒木特定建設工事共同企業体 小田川付替えJV工事事務所)
資料名： 土木施工  (Journal of Civil Engineering)
巻： 63  号： 2  ページ： 92-95  発行年： 2022年01月22日 
JST資料番号： F0026A  ISSN： 0387-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・高梁川と小田川の合流金では,旧来より河川氾濫が多いことから,既往の合流点を約4.6km下流に付け替える事業を推進中。
・小田川付替南山掘削他工事では,新河道掘削工(切土量約92万m³,切土直高約63m)に先立ち,工事用道路(パイロット道路)でのICT活用を試行。
・ここでは,地質情報を反映した施工用三次元データを作成し,ICT建機のマシンガイダンスシステムによる施工を試行。
・発生土の利用,生産性・安全性に関する施工上の課題とICT技術(MG,UAV,接触防止ICタグ等)を活用した施工について紹介。

シソーラス用語： 河川 ,  岡山県 ,  支川 ,  点 ,  移動 ,  掘削 ,  切取斜面 ,  切土 ,  データ ,  *三次元モデル ,  *情報技術 ,  *土木工事 ,  情報化施工
準シソーラス用語： *ICT ,  *河川工事 ,  河道掘削 ,  高梁川 ,  合流点 ,  三次元データ ,  マシンガイダンスシステム

分類 (2件)： 河川工事  (RC12030X) ,  建設管理  (RA01096R)

タイトルに関連する用語 (12件)： 気候変動 ,  流域 ,  治水 ,  推進 ,  復旧 ,  掘削 ,  工事 ,  切土 ,  モデル ,  ICT ,  活用 ,  実績