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J-GLOBAL ID:202202283049094549   整理番号:22A0324688

酸化チタン-および酸窒化物被覆ニチノール:内皮細胞との相互作用に及ぼす表面構造および組成の影響【JST・京大機械翻訳】

Titanium oxide- and oxynitride-coated nitinol: Effects of surface structure and composition on interactions with endothelial cells
著者 (18件):
資料名:
巻: 578  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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窒化チタン(TiO_xN_y)被覆は,おそらくNOを直接放出することによって,ステンレス鋼とCo-Cr血管ステントのバイオと血液適合性を増加させる。ここでは,ニチノール(NiTi)デバイスへのこのアプローチの適用性を調べるために,異なる反応ガス組成とバイアス電圧を用いて,反応性マグネトロンスパッタリングによりTiO_xまたはTiO_xN_yでNiTi試料をコーティングした。サンプルの片側は前もって研磨されたが,他方は元の状態で残った。試料形態,組成及び構造を原子間力顕微鏡(AFM),X線回折(XRD)及び電界放出走査電子顕微鏡(FE SEM)により調べた。種々のタイプのTiOxとTiOxNy被覆がEA.hy926内皮細胞と相互作用するかを調べた。試験した試料のどれも細胞毒性を示さず,バイアス電圧に関係なく3:1のN_2:O_2比はNO生成と細胞接着,広がり,および生存率に最適であり,これはこれらの条件下で形成されたTiO_xN_y被覆の組成とナノ粗さの累積的プラス効果に起因した。このように,TiO_xN_yコーティングの堆積はNiTiステントの生体適合性を増加させる有望な戦略であると結論した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酸化物薄膜  ,  光化学一般 

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