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J-GLOBAL ID：202202283060515705   整理番号：22A1117297

一軸応力下のセメント系材料の非線形弾性特性評価:超音波法と共振法の比較【JST・京大機械翻訳】

Nonlinear-elastic characterization of cement-based materials under uniaxial stress: A comparison between ultrasonic and resonance techniques

著者 (4件)： Spalvier Agustin (Facultad de Ingenieria, Universidad de la Republica, Uruguay) ,  Domenech Leandro (Facultad de Ingenieria, Universidad de la Republica, Uruguay) ,  Perez Nicolas (Facultad de Ingenieria, Universidad de la Republica, Uruguay) ,  Cetrangolo Gonzalo P. (Facultad de Ingenieria, Universidad de la Republica, Uruguay)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 331  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンクリートおよび他のセメント系材料の非線形弾性挙動は,非破壊試験(NDT)技術を用いて準静的応力を決定する有望な可能性を示した。しかし,コンクリートの固有の複雑な挙動を考えると,主題は完全には理解されていない。この問題を調べるために,2つのグループのNDT技術が出現し,1つは超音波伝搬に基づき,もう1つは共振振動に基づいた。本研究では,まず,1-D古典的非線形パラメータβGを用いた両技法の統一理論記述を提示した。次に,モルタル試料を考察し,同時に両方の方法でβGを測定することによりその材料非線形性を特性化した。結果は,振動のねじり振動数とS波速度の両方が,圧縮応力が増加するにつれて,良い再現性で増加することを示した。さらに,共鳴振動は,理論が等しい結果を予測するとしても,超音波よりもほぼ4倍大きなβG値をもたらした。最終セクションは可能な物理的説明を議論する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *共振 ,  振動 ,  *超音波 ,  ねじり振動 ,  *非線形弾性 ,  コンクリート ,  モルタル ,  再現性 ,  *材料 ,  圧縮応力 ,  非破壊検査 ,  キャラクタリゼーション ,  G値
準シソーラス用語： 超音波伝搬 ,  *セメント系材料 ,  *単軸応力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 応力決定 ,  振動 ,  非破壊検査 ,  せん断波 ,  コンクリート ,  モルタル

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 一軸応力 ,  セメント系材料 ,  非線形弾性 ,  特性評価 ,  超音波