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J-GLOBAL ID:202202283065083011   整理番号:22A0648618

効率向上と熱安定性のためのフルオレン系架橋剤による有機太陽電池における形態安定化【JST・京大機械翻訳】

Morphological Stabilization in Organic Solar Cells via a Fluorene-Based Crosslinker for Enhanced Efficiency and Thermal Stability
著者 (10件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 1187-1194  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電力変換効率(PCE)とデバイス安定性は,有機太陽電池(OSC)の商業化を制限する2つの重要な技術的因子である。過去数十年間,OSCsのPCEは,特に,最先端の非フラーレンシステムにおいて,著しく強化されたが,デバイス不安定性は,まだ解決する必要がある。本研究では,共役フルオレン系骨格および架橋可能なエポキシ側鎖を有する効果的な架橋剤(すなわちDTODF-4F)を設計し,合成し,PM6:Y6系膜の形態学的安定化を増強するために導入した。2つのエポキシ基を有するこの架橋剤は,紫外線照射下で安定なネットワーク構造にin situ架橋できる。第三成分として作用するDTODF-4Fは,励起子解離速度を促進し,トラップ/欠陥を減少でき,最終的に効率の向上をもたらすことを示した。特に,OSCデバイスはバルクヘテロ接合の形態固定により連続加熱下でより良い安定性を示した。本研究は,OSCsの性能と安定性をさらに改善する形態安定化の開発方向を駆動した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 
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