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J-GLOBAL ID：202202283067507818   整理番号：22A1089221

アクティブカロリー再生器の温度分布の調和解析【JST・京大機械翻訳】

Harmonic analysis of temperature profiles of active caloric regenerators

著者 (5件)： Liang Jierong (Department of Energy Conversion and Storage, Technical University of Denmark, Anker Engelunds Vej, 2800 Kgs. Lyngby, Denmark) ,  Liang Jierong (Section of Thermal Energy, Department of Mechanical Engineering, Technical University of Denmark, Koppels Alle, 2800 Kgs. Lyngby, Denmark) ,  Masche Marvin (Department of Energy Conversion and Storage, Technical University of Denmark, Anker Engelunds Vej, 2800 Kgs. Lyngby, Denmark) ,  Engelbrecht Kurt (Department of Energy Conversion and Storage, Technical University of Denmark, Anker Engelunds Vej, 2800 Kgs. Lyngby, Denmark) ,  Bahl Christian R.H. (Department of Energy Conversion and Storage, Technical University of Denmark, Anker Engelunds Vej, 2800 Kgs. Lyngby, Denmark)
資料名： International Journal of Heat and Mass Transfer  (International Journal of Heat and Mass Transfer)
巻： 190  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0390A  ISSN： 0017-9310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 熱再生器の設計は,基本的影響変数を考慮することによって最初に実行した。活性カロリー再生器を用いた新しい固体冷却システムに対して,材料特性,熱伝達,および水力流の連成現象の非線形性は,実験およびシミュレーション結果の解釈を複雑にする。正弦波磁場と流体流の境界条件に基づいて,著者らは,熱量材料と熱伝達流体の温度過渡現象のための,容易な解析表現を導くことによって,活性再生器の操作を解明した。充填床再生器のための±0.3Kの推定不確実性を有する内部温度測定システムを,検証のために開発した。導出した式は,平均および最大誤差がそれぞれ~10%および15%である,大きさおよび感度の両方における温度プロファイルに対する実験的および数値的結果に対して許容できる精度を有する。有益な性能指数を,導出した温度プロファイルを用いてポスト計算した。平均温度分布はパッシブ再生器に対して線形であり,能動再生器に対しては非線形であり,それらの過渡現象は構成と運転パラメータの非線形関数であることが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *温度分布 ,  磁場 ,  シミュレーション ,  熱伝達 ,  不確実性 ,  流体流 ,  正弦波 ,  固定層 ,  *調和解析 ,  境界条件 ,  冷却系機器 ,  パラメータ
準シソーラス用語： パッシブ ,  *再生器 ,  運転パラメータ ,  熱伝達流体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アクティブカロリー再生器 ,  熱伝達 ,  解析モデル ,  調和解析 ,  カロリー効果

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： カロリー ,  再生器 ,  温度分布 ,  調和解析