文献
J-GLOBAL ID:202202283127290027   整理番号:22A0156970

異なる均質化法によって調製したホエー蛋白質分離物安定化水中油乳濁液における蛋白質-脂質共酸化の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study of protein-lipid co-oxidation in whey protein isolate-stabilised oil-in-water emulsions prepared by different homogenisation methods
著者 (6件):
資料名:
巻: 633  号: P1  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,貯蔵中のホエー蛋白質単離物(WPI)安定化水中油(O/W)乳濁液における蛋白質-脂質共酸化に及ぼす異なる均質化法の影響を主に評価した。結果は,異なる均質化法により誘導される吸着蛋白質のレベルの変化が,蛋白質-脂質共酸化の発生に有意に影響することを明らかにした。酸化ストレスのレベルは,超音波均質化(UH)および高圧均質化(HPH)乳濁液から抽出したものより,ミクロ流動化均質化(MFH)エマルションから抽出した吸着蛋白質で高かった。これは,N′-ホルミル-L-キヌレニン(NFK)とカルボニルの増加したレベルによって示され,蛍光強度とより重大な凝集を減少させた。さらに,MFHエマルションは最も高い酸化安定性を示し,これは一次及び二次脂質酸化産物の低レベルにより示された。これらの知見から,吸着蛋白質はO/Wエマルションにおける蛋白質-脂質共酸化に影響するのに決定的な役割を果たし,O/Wエマルションのより良い物理的安定性の下で酸化から脂質を保護する傾向があることが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コロイド化学一般  ,  脂質一般 

前のページに戻る