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J-GLOBAL ID：202202283134593026   整理番号：22A1174794

リソースとして5モードクラスタ型エンタングルコヒーレント状態を用いた重畳コヒーレント状態の制御双方向量子テレポーテーション【JST・京大機械翻訳】

Controlled Bidirectional Quantum Teleportation of Superposed Coherent State Using Five-mode Cluster-type Entangled Coherent State as a Resource

著者 (4件)： Pandey Ravi Kamal (Physics Department, University of Allahabad, Prayagraj, India) ,  Yadav Phool Singh (Physics Department, University of Allahabad, Prayagraj, India) ,  Prakash Ranjana (Physics Department, University of Allahabad, Prayagraj, India) ,  Prakash Hari (Physics Department, University of Allahabad, Prayagraj, India)
資料名： International Journal of Theoretical Physics  (International Journal of Theoretical Physics)
巻： 61  号： 4  ページ： 104  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0629A  ISSN： 0020-7748  CODEN： IJTPBM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,Aliloute et al.[Quantum Inf Process 20,29(2021)]は,成功確率1/2のリソースとして3モードもつれコヒーレント状態を用いたコヒーレント状態量子ビットの双方向量子テレポーテーションのスキームを提案した。しかし,それらの方式はいくつかの欠点のために実行可能ではない。本研究では,2つの遠隔パートナーAliceとBobの間のコヒーレント状態量子ビットの双方向量子テレポーテーションのスキームを,制御装置,Charlieのコンセントを用いて提案した。このタスクを達成するために,量子資源として5モードクラスタ型もつれコヒーレント状態を用いた。このスキームはビームスプリッタ,位相シフト器,光子計数器などの線形光学デバイスを使用する。適度に大きなコヒーレント振幅に対して,完全制御双方向量子テレポーテーションがテレポーテーションの平均忠実度に関して得られることを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コヒーレンス ,  *畳込み ,  制御装置 ,  移相器 ,  ソケット ,  忠実度 ,  光子計数 ,  *量子論 ,  ビームスプリッタ ,  *コヒーレント状態 ,  量子情報
準シソーラス用語： *量子テレポーテーション ,  量子ビット ,  クラスター状態 ,  線形光学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 量子テレポーテーション ,  双方向量子テレポーテーション ,  エンタングルコヒーレント状態 ,  クラスタ状態

分類 (1件)： 量子光学一般  (BD04010X)

タイトルに関連する用語 (6件)： リソース ,  クラスタ ,  重畳 ,  コヒーレント状態 ,  双方向 ,  量子テレポーテーション