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J-GLOBAL ID:202202283155283509   整理番号:22A0587372

選択した方法の実験的比較に基づく粗骨材の3次元角度特性【JST・京大機械翻訳】

Three-dimensional angularity characterization of coarse aggregates based on experimental comparison of selected methods
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1-9  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0645B  ISSN: 0272-6351  CODEN: PTCHDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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粗骨材(CA)の角度はコンクリートの性能に影響する。ディジタル顕微鏡を用いて,CAの表面上の三次元輪郭データ点を得て,CAの角度の評価の有効性を改善した。CAの角度特性,すなわち,適合楕円体モデル(AIf),ステラジアンモデル(AIc),または粗さモデル(SR)を特性づける3つの方法を研究した。異なる角度特性評価法の有効性を,Los Angeles摩耗(LAA)およびボイド量(VC)実験と比較した。結果は,適合楕円モデルの角度指数が,凝集体角質を特徴づけるのに最も効果的モデルであり,そして,それは,粒径の影響を除去できることを示した。角度指数AIfはVCの増加とともに最も急速に変化し,AIfがCAのVCを特徴付けるのに最も有効であることを示した。そして,角度指数AIcは球面と強い負の相関を有し,AIcがCAの球形度を特徴付けるのに最も有効な指標であることを示した。凝集体の3D角度を評価するための新しいアルゴリズム(適合楕円モデル)は,大きな利点を有する。角度指数AIfは,骨材のボイド含有量を特性評価するために,より好適であった。角度指数AIcは,凝集体の球形度を特性評価するために,より好適であった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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粉体工学 
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