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J-GLOBAL ID:202202283184303389   整理番号:22A1065035

ホモバリックイミダゾリウムイオン液体の性質に及ぼすカチオン構造の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of the cation structure on the properties of homobaric imidazolium ionic liquids
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号: 11  ページ: 6453-6468  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ほぼ同一の分子量を有する一連のアルキルイミダゾリウムイオン液体における構造-特性関係を調べた。理論計算と実験測定の組み合わせを用いて,アルキル側鎖を再配列し,官能基を付加すると,結果として得られるILsにおいて全く異なる特徴が得られることが分かった。合成ILsは構造的に非常に類似しているが,高流体,ガラス形成液体から高融点結晶塩までの広範囲の特性をカバーする。理論的ab initio計算は,カチオンに対する最小エネルギー配向に関する洞察を提供し,次に,水素結合に関する情報を抽出し,研究した構造の理解を検証するために,実験的X線結晶学測定と比較した。最も単純な(コア)イオン液体の分子動力学シミュレーションを用いて,著者らの実験結果を解釈し,イミダゾリウム環のC2位置のメチル化が,それらの非メチル化類似体と比較して,このような異なる特性を有するILsをもたらす理由を理解する。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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融解塩 
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