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J-GLOBAL ID：202202283185530980   整理番号：22A0620640

ヒツジポリオ脳軟化症(大脳皮質壊死)における赤色ニューロンは強力なアミロイド前駆体蛋白質免疫陽性である【JST・京大機械翻訳】

Red neurons in ovine polioencephalomalacia (cerebrocortical necrosis) are strongly amyloid precursor protein immunopositive

著者 (3件)： Finnie John W. (Discipline of Anatomy and Pathology, Adelaide Medical School, University of Adelaide, Adelaide, SA, Australia) ,  Jerrett Ian V. (Agriculture Victoria Research, AgriBio Centre, Bundoora, VIC, Australia) ,  Manavis Jim (Discipline of Anatomy and Pathology, Adelaide Medical School, University of Adelaide, Adelaide, SA, Australia)
資料名： Veterinary Research Communications  (Veterinary Research Communications)
巻： 46  号： 1  ページ： 289-293  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1099A  ISSN： 0165-7380  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 反芻動物のpolioencephalacia(PEM)で発見された偽層状脳皮質壊死の特徴的病理学的特徴は,赤(好酸球性)ニューロンの発達である。これらのニューロンは,一般的に損傷を受けると考えられているが,ヒツジPEM症例では,脳において神経保護的役割を持つアミロイド前駆体蛋白質(APP)を最も強く発現する。対照的に,対照ヒツジからの無影響脳皮質におけるニューロンはAPP免疫陰性だった。この知見は,ダイに避けられないよりむしろ,これらのAPP免疫反応性皮質ニューロンのいくつかが生存し,構造的および機能的完全性を回復させることを示唆する。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ニューロン ,  *脳 ,  *壊死 ,  *大脳皮質 ,  反芻動物 ,  免疫反応 ,  *皮質 ,  標識抗体法 ,  完全性 ,  好酸球
準シソーラス用語： 皮質ニューロン ,  神経保護 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 多発性脳軟化症 ,  ヒツジ ,  赤ニューロン ,  アミロイド前駆体蛋白質免疫標識 ,  神経保護

分類 (2件)： 神経の基礎医学  (GN01020W) ,  細胞生理一般  (EF02010S)

タイトルに関連する用語 (9件)： ヒツジ ,  ポリオ ,  脳軟化症 ,  大脳皮質 ,  壊死 ,  赤色 ,  ニューロン ,  アミロイド前駆体蛋白質 ,  免疫