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J-GLOBAL ID：202202283185709225   整理番号：22A0989737

シリーズテルピリジン誘導体の合成及び触媒酸化への応用【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of a Series of Terpyridine Derivatives and Their Application in Catalytic Oxidation Reactions

著者 (5件)： Fan Weiwei (荊楚理工学院 化工与薬学院,湖北 荊門 448000) ,  Liu Jianqi (荊楚理工学院 化工与薬学院,湖北 荊門 448000) ,  Li Panpan (荊楚理工学院 化工与薬学院,湖北 荊門 448000) ,  Zhan Hongju (荊楚理工学院 化工与薬学院,湖北 荊門 448000) ,  Xiong Hangxing (荊楚理工学院 化工与薬学院,湖北 荊門 448000)
資料名： Huaxue Shiji  (Huaxue Shiji)
巻： 44  号： 1  ページ： 142-146  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2011A  ISSN： 0258-3283  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 5種類のテルピリジン誘導体を一段階で合成した。4’-(ピリジン-4-イル)-2,2’;6’,2′′-テルピリジン(L1),4’-フェニル-2,2’;6’,2′′-テルピリジン(L2),4’-(3,5-ジクロロピリジン-4-イル)-2,2’;6’,2′′-テルピリジン(L3),4’-(3,5-ジブロモピリジン-4-イル)-2,2’;6’,2′′-テルピリジン(L4),4’-(4-(ピリジン-4-イル)フェニル)-2,2’;6’,2′′-テルピリジン(L5),L3とL4は報告されていない新しい化合物である。合成したポリピリジン化合物を配位子とし、MnCl2・4H2Oと共同でベンジルアルコールの酸化反応を触媒し、研究により、5種類のポリピリジル配位子はいずれも良好な性能を持ち、配位子の分子構造中の4’-ピリジン置換基は触媒活性の向上に重要な作用を有することが分かった。最後に,最適の4’-(4-(ピリジン-4-イル)フェニル)-2,2’;6’,2′′-テルピリジンを配位子とし、MnCl2・4H2Oと共同でtert-ブチルヒドロペルオキシドベンジルアルコールとベンジルアルカンを触媒し、5種類の典型的な基質の転化率はすべて95%以上であり、収率は90%以上である。この触媒酸化法は芳香族ケトン類化合物及び関連薬物中間体のグリーン、高効率合成に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分子構造 ,  *触媒 ,  触媒活性 ,  *接触酸化 ,  アルカン ,  芳香族ケトン ,  基質 ,  転化率 ,  化合物 ,  配位子 ,  ポリピリジン ,  中間体 ,  アルコール ,  芳香族化合物
準シソーラス用語： *テルピリジン誘導体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  化学一般その他  (CA01060X)

物質索引 (2件)： ベンジルアルコール ,  ベンジル

タイトルに関連する用語 (3件)： テルピリジン誘導体 ,  触媒酸化 ,  応用