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J-GLOBAL ID:202202283218534127   整理番号:22A0619879

家庭のライフスタイル変化を考慮したCO2排出量将来推計に関する研究

Research on estimation of CO2 emissions considering lifestyle changes in households
著者 (1件):
資料名:
巻: 38th  ページ: ROMBUNNO.16-4  発行年: 2022年 
JST資料番号: L1885B  ISSN: 1883-4736  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・CO2排出量の将来予測について,従来モデルをライフスタイルの変化を反映できるモデルに改良し,民生家庭部門の脱炭素化に向けて必要な対策を再考することが目的。
・本報におけるサービス量とは,機器のエネルギー効率などを考慮する前の,人が生活する際に真に必要となるエネルギー負荷量を指しており,ライフスタイルに応じて変動。
・家庭部門の2030年時CO2削減目標と2050年時カーボンニュートラル実現に対し,過去の傾向からの推測範囲内での将来推計でも大幅なCO2削減が可能。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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エネルギー利用と環境との関係 
引用文献 (2件):
  • 磐田朋子, 桑沢保夫, 村上周三, 伊香賀俊治; 民生家庭部門の低炭素化シナリオに関する研究, 日本建築学会環境系論文集, 76巻667号(2011), pp.839-846.
  • 磐田朋子; 民生家庭部門におけるCO2排出量の中長期予測モデル構築に向けた検討, JST-LCSイノベーション政策立案のための提案書 (2018)
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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