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J-GLOBAL ID:202202283237080877   整理番号:22A0648140

プラズマ-液体界面の電気化学構造【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical Structure of the Plasma-Liquid Interface
著者 (3件):
資料名:
巻: 126  号:ページ: 1222-1229  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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液体と接触した非熱的大気圧プラズマは,プラズマ-液体界面(PLI)に輸送される種々のエネルギー光子,イオン,および電子を与える。従来の電気化学系における固体電極と電解質の間に形成される電気化学界面と同様に,PLIを横切る電荷移動プロセスは還元-酸化(レドックス)反応を促進することができる。しかし,液体と接触した自由プラズマジェットの場合,固体電極の不在は電気化学半反応の空間位置を不明瞭にする。ここでは,大気圧プラズマジェットと接触した水溶液を特性化するために用いた空間電気化学測定技術を示した。この技法は,溶液中の異なる位置にある2つの同一Ag/AgCl電気化学電極間の電位差の測定に基づいている。より具体的には,バルク溶液中のPLIから遠く離れた他の電気化学電極に関して,PLI近くの異なる位置に配置された1つの電気化学電極の電位を測定することによって,電気化学マップを作成した。これらの電気化学電極間に負および正の電位差を持つマップの領域を用いて,それぞれ無電極カソードおよびアノードを同定した。マルチスペクトルイメージングによる分子比色酸化還元指標の空間分布の可視化は,還元がプラズマジェット中心線近くで起こることを明らかにし,一方,酸化は溶液中でさらに離れて生じ,それは電気化学マップの独立した確認を構成する。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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電極過程  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (3件):
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