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J-GLOBAL ID:202202283256678188   整理番号:22A1172270

トロカーポートによるトンネル創生のためのカニューレを用いた腹腔鏡下腹会陰切除術後の腹膜外結腸吻合術【JST・京大機械翻訳】

Extraperitoneal colostomy after laparoscopic abdominoperineal resection using a cannula for tunnel creation through a trocar port
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 3178-3182  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4977A  ISSN: 0930-2794  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:腹腔鏡下外転手術(APR)後の腹膜外結腸吻合術(EPC)は外科医の課題として残っている。この研究は,著者らの腹腔鏡EPC法をまとめ,直腸腫瘍患者に対する経腹膜結腸吻合(TPC)に対するその影響を評価することを目的にした。方法:2009年5月~2020年5月の間に腹腔鏡下APRで治療した直腸癌患者合計133名を,遡及的にレビューした。人口統計学的,共存症,腫瘍病期,結腸吻合期間,および合併症を含む臨床データを,EPC群とTPC群の間で比較した。【結果】EPC群は,腹膜外トンネルがトロカルポートを通してカニューレを使用して作られた83人の患者を含んでいて,TPC群は,気孔が伝統的に形成される50人の患者を含んだ。EPC群とTPC群の間で,結腸吻合時間[(23.1±6)分対(21.4±4)分,P=0.078],傍口性皮膚炎患者数(5対2,P=0.916),または口内狭窄数(1対1,P=0.715)に差はなかった。傍口ヘルニアの症例はEPC群で発症しなかったが,4人の患者は傍口ヘルニアと診断された;2群間の差は統計的に有意だった(P=0.036)。結論:腹腔鏡下EPCは,TPCより口内ヘルニアの発生率が低い。トロカルポートを通してカニューレを用いて腹膜外トンネルを作成することは容易で安価である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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