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J-GLOBAL ID:202202283282442703   整理番号:22A0969255

結腸直腸転移に対する肝切除後の超早期再発: 発生率,危険因子および予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Very Early Recurrence After Liver Resection for Colorectal Metastases: Incidence, Risk Factors, and Prognostic Impact
著者 (10件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 570-582  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4585A  ISSN: 1091-255X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:結腸直腸転移に対する肝切除術は,無視できない再発率により影響される。再発が早いほど,予後が悪化した。非常に早期の再発(肝切除後≦3か月)の発生率,予測因子,および予後影響の未調査のトピックを分析した。方法:2004年から2017年の間に行われた結腸直腸転移のためのすべての連続した肝臓切除を,遡及的にレビューした。包含基準は,切除の3か月後の再発状態と追跡≧12か月であった。結果:全体で,484人の患者を分析した;56例(11.6%)は,非常に早期の再発があった。独立した予測因子は,転移の数(孤立性転移患者の3.7%での早期再発,2~9の転移患者の8.1%,1~14の転移の患者の20.0%,≧15の転移を有する患者の20.0%,p<0.001)と肝外疾患(肝外疾患のない患者の23.2%での早期再発,p=0.017)であった。≧15の転移と同時の肝外疾患の患者における非常に初期の再発率は71.4%であった。非常に早期の再発の患者は,生存不良(5年生存率17.3%対44.5%)が3~6か月再発(p=0.070)の患者より悪化し,非切除患者(p=0.114)とは異ならなかった。非常に早期の再発(26.8%)を有する15人の患者は,適切な生存(3年42.2%)で反復治療を受けたが,7人は3か月以内に更なる再発を示した。結論:非常に早期の再発は,結腸直腸転移に対する積極的な手術を受けている患者の約12%で生じる。リスクは,多くの転移または肝外疾患患者で増加する。非常に早期の再発は,非切除患者のそれと同様に,非常に悪い予後と関係し,効果的な反復治療の可能性が低い。Copyright The Society for Surgery of the Alimentary Tract 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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