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J-GLOBAL ID:202202283329049424   整理番号:22A1173670

AA6060アルミニウム合金のミクロ組織,集合組織,および微小硬さに及ぼすECAPとその後の焼鈍の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of ECAP and Subsequent Annealing on Microstructure, Texture, and Microhardness of an AA6060 Aluminum Alloy
著者 (12件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 2606-2623  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0161B  ISSN: 1059-9495  CODEN: JMEPEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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AA6060アルミニウム合金を,経路B_Cにより8パスまでの等チャネル角プレス(ECAP)により,厳しい塑性変形に供した。ECAP試料は150~450°Cの温度範囲で1時間,等時焼なました。研究した材料のミクロ組織と集合組織を電子後方散乱回折により評価し,微小硬さをVickers微小硬さ試験により評価した。剪断集合組織はECAP処理後に典型的に増強されることが分かった。粒径と粒成長速度も調べた。ECAPは硬度の実質的な上昇をもたらし,4パス後の安定性を有した。微細構造と材料特性は150°Cのアニーリング温度まで比較的安定であった。いくつかのサブミクロン結晶粒を,300°Cのアニーリング温度まで8パスサンプルに保持した。高温でのアニーリングは硬度の低下をもたらし,粒径の増加と転位密度の減少をもたらした。450°Cまでの焼なまし温度の後,集合組織指数は集合組織弱化とランダム化の傾向を明らかにした。AA6060合金の粒成長に必要な活性化エネルギーは300°C以上で例外的に低かった。Copyright ASM International 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

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