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J-GLOBAL ID:202202283384432361   整理番号:22A1050020

歪硬化超高性能コンクリートの動的圧縮特性に及ぼす繊維量と繊維長さの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of fiber content and fiber length on the dynamic compressive properties of strain-hardening ultra-high performance concrete
著者 (5件):
資料名:
巻: 328  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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歪硬化超高性能コンクリート(SH-UHPC)は準静的状態で優れた機械的性質を示し,衝撃あるいは爆風の脅威にさらされた保護構造のための有望な材料になる。しかし,高い大きさと短い期間を有する負荷の下のその性能は,未解明である。本研究の焦点は,スプリットHopkinson圧力棒(SHPB)試験によって達成される高歪速度下のSH-UHPCの動的圧縮特性を調べることである。1,1.5および2vol%の異なる繊維含有量および6,12および18mmの異なる繊維長を有するSH-UHPCを試験した。考慮した歪速度は~180s-1~300s-1の範囲であった。その結果,SH-UHPCは完全性に関して良好な耐衝撃性を示すことが分かった。試料は240s-1の歪速度で良好な完全性を維持することができた。SH-UHPCの動的特性,すなわちエネルギー吸収,動的圧縮強度,および動的増加因子(DIF)を測定する重要なパラメータは,歪速度感受性を示し,それらの全ては歪速度と共に増加する。繊維量の増加は,SH-UHPCの耐衝撃性のわずかな改善をもたらし,一方,繊維長は耐衝撃性を損なう。本研究では,SH-UHPCの経験的DIF関係を最初に提案した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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