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J-GLOBAL ID:202202283419801047   整理番号:22A1134662

4-(フェナジン-1-イルオキシ)桂皮酸エステルとN-フェナジン-1-ホルミル-N’-シンナモイルエチレンジアミンの合成および生物活性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and biological activities of 4-(phenazine-1-carboloxyl)cinnamic acid esters and N-phenazine-1-carboxyl-N′-(substituted)-cinnamyl ethylenediamins
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 49-58  発行年: 2022年 
JST資料番号: C2713A  ISSN: 1008-7303  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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異なる置換けい皮酸を原料とし、エステル化反応とアシル基の求核置換反応によって、天然産物であるフェナジン-1-カルボン酸(シンナマイシン)の構造修飾を行った。2つのけい皮酸構造フラグメントを含むフェナジン-1-カルボン酸エステル誘導体5a5fおよびフェナジン-1-カルボキサミド誘導体10a10rを合成し,すべての誘導体の構造をNMRスペクトル(1HNMR)およびNMRスペクトル(1HNMR)により特性評価した。炭素スペクトル(13CNMR)と高分解能質量分析(MS)を確証した。目標化合物の殺菌活性および除草活性を,菌糸成長率法および培養皿法により測定した。殺菌活性を測定した。0.20mmol/Lの濃度で,大部分のフェノジン-1-カルボン酸エステル誘導体は,イネいもち病菌Pyriculariaoryzaeに対して良好な阻害効果を示し,化合物5aの阻害率は78.37%であった。対照薬剤フェナジン-1-カルボン酸(86.91%)よりわずかに低かった。除草活性の測定結果により、0.50mmol/Lで、化合物10b、10eと10fのアブラナ根長に対する抑制率はいずれも80%を超え、化合物10eのアブラナに対する抑制効果は、対照薬剤であるブタクロールと同等であった。本稿で合成した目標化合物は、ある程度の殺菌活性を有するだけでなく、良好な除草活性を有し、一部の化合物の除草活性は対照薬剤と同等であり、研究結果はフェナジン-1-カルボン酸の構造改造に新たな考え方を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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