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J-GLOBAL ID:202202283424463617   整理番号:22A0230421

水性媒質からのNi(II)イオンの吸着除去のための改質アルギン酸塩-キトサン-TiO_2複合材料【JST・京大機械翻訳】

Modified alginate-chitosan-TiO2 composites for adsorptive removal of Ni(II) ions from aqueous medium
著者 (12件):
資料名:
巻: 194  ページ: 117-127  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,N,O-ドナー原子を含む官能基を含むN,O-ドナー原子(アミノ-カルバマート部分)をグラフトするために,フェニルセミカルバジドを用いてアルギン酸ナトリウムの有機官能化を行い,TiO_2固定化のための新規担体を提供した。Ni(II)の有望な吸着修復のために,アミノカーバメートアルギン酸塩,カルボキシメチルキトサン(CMC)および酸化チタンTiO_2(MCA-TiO_2)からなるハイブリッド複合材料を調製した。FT-IR,SEM-EDXを用いてMCA-TiO_2を特性化した。TiO_2の改質アルギン酸塩質量比への最適化を行い,TiO_2/MCA質量比が10.0%(2MCA-TiO_2)のヒドロゲルビーズが最高の収着効率を示した。製造した吸着剤を,操作のためのヒドロゲルビーズの形で適用した。アルギナートの直鎖上のアミノカルバマート(OCONHNH_2)部分に基づく有機官能化は,収着と選択性を高める付加キレート機能部位を埋め込んだ。バッチモード実験をpHと吸着剤用量の最適化のために実施した。平衡収着,速度論及び熱力学研究を行って収着の性質を調べた。速度データは擬2次速度式(PSORE)とほぼ一致した。等温平衡収着データはLangmuir吸着モデルと良く適合した。最大収着容量は298KとpH=6.0で229mg/gと評価された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の物理的処理  ,  高分子固体のその他の性質  ,  コロイド化学一般  ,  光化学一般 

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