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J-GLOBAL ID:202202283426839646   整理番号:22A0490241

アニオン性N-複素環カルベンから誘導したアニオン性チオンおよびセロン配位子のロジウムおよびイリジウム錯体【JST・京大機械翻訳】

Rhodium and Iridium Complexes of Anionic Thione and Selone Ligands Derived from Anionic N-Heterocyclic Carbenes
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: e202104139  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アニオン性N-複素環チオンとセロン[{(WCA-IDipp)E}Li(トルエン)](1:E=S;2:E=Se;WCA=B(C_6F_5)_3,IDipp=1,3-ビス(2,6-ジイソプロピルフェニル)イミダゾリン-2-イリデン)のリチウム塩を,イミダゾール骨格中に弱く配位するアニオン性(WCA)ホウ酸塩部分を含み,シリル化付加物(WCA-IDipp)ESiMe_3(3:E=S;4:E=Se)を供与するためにMe_3SiClと反応させた。後者と[(η5-C_5Me_5)MCl_2]_2(M=Rh,Ir)との反応はロジウム(III)とイリジウム(III)半サンドイッチ錯体[{(WCA-IDipp)E}MCl(η5-C_5Me_5)](5-8)を与えた。リチウム塩1と2の[M(COD)Cl]_2(M=Rh,Ir)の半または完全当量との直接反応は,それぞれ,単金属錯体[{(WCA-IDipp)E}M(COD)](9~12)または二金属錯体[μ_2-{(WCA-IDipp)E}M_2(COD)_2(μ_2-Cl)](13~16)を与えた。これらの錯体の結合状況を密度汎関数理論(DFT)計算により調べ,無視できる金属-カルコゲンπ相互作用を有するチオラートまたはセレノレート配位子特性を明らかにした。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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白金族元素の錯体 
物質索引 (1件):
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