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J-GLOBAL ID：202202283450351304   整理番号：22A1091409

COVID-19パンデミック中の遠隔健康臨床実習プログラムに関する学部看護学生の学習経験:定性的研究【JST・京大機械翻訳】

Undergraduate nursing students’ learning experiences of a telehealth clinical practice program during the COVID-19 pandemic: A qualitative study

著者 (5件)： Kazawa Kana (Graduate School of Biomedical and Health Sciences, Hiroshima University, Hiroshima, Japan) ,  Teramoto Chie (Graduate School of Biomedical and Health Sciences, Hiroshima University, Hiroshima, Japan) ,  Azechi Ayako (Hiroshima University Hospital, Hiroshima, Japan) ,  Satake Hiroki (Hiroshima University Hospital, Hiroshima, Japan) ,  Moriyama Michiko (Graduate School of Biomedical and Health Sciences, Hiroshima University, Hiroshima, Japan)
資料名： Nurse Education Today  (Nurse Education Today)
巻： 111  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1248A  ISSN： 0260-6917  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： COVID-19パンデミックのバックドロップに対して,看護師教育機関は,学部看護学生の継続的な学習を確実にするための革新的で多様な教育方法を作成するのに必要である。この課題に取り組むための遠隔医療診療プログラムを開発した。著者らは,学生のレポートを質的に分析することによって,著者らのテレヘルス臨床診療プログラムの学生の学習経験を調査した。参加者は広島大学でテレヘルス臨床診療プログラムを取った4年生大学生であった。データは臨床診療中の参加者からの報告として収集し,主題分析を用いて分析した。実践訓練を完了した学生59名のうち,26名が本研究に参加した(回答率:44.1%)。16テーマが学生の学習経験として分析から出現し,4つの主題カテゴリーに分類された。(1)看護師と倫理の感覚,慢性介護看護における知識と実践スキルの改善,(3)遠隔医療スキルの獲得,(4)モデリングとチームワークによる学習,および自己効力感の改善,のために必要な継続的な自己改善の認識。テレヘルスを通しての人々との介入は,人々の生活と病気の経験を直接学習する機会を提供し,参加者が責任と倫理的看護の感覚を発達させた。著者らの調査結果は,大学生の看護学生が,彼らの態度,知識,およびスキル獲得が,このプログラムを通して改善されることを認識した。著者らは,テレヘルスが教育戦略として位置を持ち,このテレヘルス臨床診療プログラムは,将来,顔対面訓練と学際的教育との組み合わせによって,学習効果をさらに強化できると信じる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  *学習 ,  主題分析 ,  *学生 ,  *臨床医学 ,  *看護 ,  大学生 ,  看護師 ,  *医学教育 ,  遠隔医療 ,  介護
準シソーラス用語： *看護学生 ,  学習効果 ,  *学習プログラム ,  *学習経験 ,  看護師教育 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 大学生の学生 ,  臨床診療 ,  看護師教育 ,  慢性疾患管理 ,  遠隔健康

分類 (1件)： 医学教育  (GA01040F)

タイトルに関連する用語 (7件)： COVID-19パンデミック ,  臨床実習 ,  学部 ,  看護 ,  学生 ,  学習経験 ,  研究