抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・人工授精で生まれてきた雄を将来的に自然交配で利用する場合は,雄としての特徴が備わっているのかどうかを確認する必要が有。
・1)山羊の人工授精用精液,2)山羊の繁殖生理と授精適期(山羊の繁殖,間性,発情周期,授精適期),3)注入方法,4)簡易人工授精,について解説。
・山羊の使用を検討する場合には,山羊の防疫対策も重要で,ヨーネ病に関しての定期検査体制がないので発生した際には被害が甚大であり,検疫についても十分検討が必要。