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J-GLOBAL ID:202202283499635176   整理番号:22A0456455

二重三相表面実装PM機における三相短絡電流に及ぼす始動回転子位置の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Start Rotor Position on Three-Phase Short-Circuit Current in Dual Three-Phase Surface-Mounted PM Machines
著者 (6件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 4419-4430  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,二重三相表面実装永久磁石(DTPSPM)マシンにおける三相短絡(3PSC)電流に及ぼす始動回転子位置の影響を調べた。対称巻線配置を有するDTPSPM機械のために,PMフラックス結合高調波を考慮した3PSC解析モデルを開発した。それは,始動回転子位置による3PSCピーク電流の変動が,第5と第7高調波のため,電気周期でπ/3のあらゆる多重を主に繰り返すことを示した。最大3PSCピーク電流を引き起こす始動回転子位置は,高調波の大きさと位相に大きく依存する。次に,1つの巻線グループにおける非対称相互インダクタンスを有するDTPSPM機械のための3PSC解析モデルを開発した。それは,始動回転子位置による3PSCピーク電流の変動が,主にπのあらゆるマルチプルを繰り返すことを示した。より小さいM_a_c,M_bc,およびM_abを有する巻線配置に対して,最大d軸ピーク電流を引き起こす回転子位置は,それぞれ,π/6+kπ,π/2+kπ,および5π/6+kπ(k=1,2,3)である。最大のq軸ピーク電流を得るために,このような開始回転子位置は,約7π/24+kπ,5π/8+kπ,および23π/24+kπ(k=1,2,3)であった。さらに,ロータ速度と非対称レベルの影響を論じた。最後に,有限要素シミュレーションを行い,理論解析を検証するために実験を行った。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電動機 

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