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J-GLOBAL ID:202202283503061802   整理番号:22A1159630

光触媒への応用のための銀ナノ粒子による二酸化チタンの表面改質【JST・京大機械翻訳】

Surface modification of titanium dioxide with silver nanoparticles for application in photocatalysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 1175-1182  発行年: 2022年 
JST資料番号: W6363A  ISSN: 2190-5517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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銀ナノ粒子(Ag NP)を,環境および生物学的に有害な還元剤を使用せずに大気圧放電冷プラズマ処理を含む新しい一段階法により粉末TiO_2上に堆積させた。複合材料TiO_2/Ag_NPはTiO_2球コアにより構築されたコア-シェルのような構造を持ち,Agナノ粒子(NP)シェルはAgナノシード媒介プラズマ化学還元により得られた。調製した試料を走査電子顕微鏡,UV/Vis分光法を用いて特性化した。キャラクタリゼーションの結果は,約10~25nmの平均サイズを有するAg NPがAgナノシード修飾TiO_2球の表面に均一に分布していることを示した。照射時間,初期染料濃度,および触媒用量のような種々の操作パラメータの影響を研究した。その結果,TiO_2/Agの触媒効率は,純粋なTiO_2およびTiO_2/Ag+複合材料よりも高いことが分かった。MBの分解は,1.25から10mg/Lの始動MB濃度上昇で20分照射の間,78.0から37.0%に減少した。MBの分解増強は,1.2から2.4g/Lの複合体量の増加で注目され,その後,触媒質量が7.2g/Lへ増加すると,MBの分解が減少した。Copyright King Abdulaziz City for Science and Technology 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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光化学一般 
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