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J-GLOBAL ID:202202283518557259   整理番号:22A0957166

トカマクCOMPASSアップグレードのための往復プローブと材料試験マニピュレータの概念設計【JST・京大機械翻訳】

Conceptual design of reciprocating probes and material-testing manipulator for tokamak COMPASS Upgrade
著者 (8件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: C02007 (9pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5562A  ISSN: 1748-0221  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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3種類の新しい容器内マニピュレータを設計し,独特の高い容器温度(250~500°C)と熱流束密度(ダイバータ表面q_⊥~80MW/m2とq_//GW/m2)をエッジプラズマ診断に挑戦する新しいCOMPASSアップグレードトカマク用に構築した。ここでは,熱伝導と機械的モデルにより支持されたそれらの詳細な工学的設計を示した。(a)ヘッドとプローブの幾何学,(b),ばねによる100×重力までの減速を大きく増大させ,マニピュレータの機械構造を強化することにより,セパラトリックス近くの静電プローブの深い再生は,(a)頭部とプローブの幾何学において,より古い概念を最適化することによって可能であろう。プラズマダイバータ(不純物シード)脱離と液体金属蒸気輸送を研究するために,プラズマシンク(外側ダイバータ走向点とX点の間)で,エッジプラズマ流入(外側中央面)の領域に近い1つの相反する。両プローブヘッドは,ボールペンとLangmuirプローブのセットを備えており,信頼性があり,非常に速い(ΔΨs)局所(1mm分解能)プラズマポテンシャル,密度,電子温度と熱流束,および10-5s分解能のイオン温度さえ測定している。ダイバータマニピュレータ(再生なし)は,外部ダイバータで様々な材料試験ターゲットを配置する。ユニークなことは,試験ターゲットの制御可能な表面傾斜によって,周囲のタングステンタイルに関して,表面熱流束を15×増加させる能力である。リチウム蒸気遮蔽で所望のモードを達成するために,そのような傾斜面が重要な液体金属ターゲットをテストすることを計画した。COMPASS Upgradeの保守的期待性能でさえ,EU DEMO関連熱流束を到達し,生き残ることを予測した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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核融合装置 

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