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J-GLOBAL ID:202202283544622512   整理番号:22A0438340

CuNiAlリッチ多組織析出の形成機構と直接焼入と焼戻プロセスにより得られた超高強度低炭素鋼の機械的性質に及ぼすその影響【JST・京大機械翻訳】

Formation mechanism of CuNiAl-rich multi-structured precipitation and its effect on mechanical properties for ultra-high strength low carbon steel obtained via direct quenching and tempering process
著者 (9件):
資料名:
巻: 833  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,CuNiAlリッチ多構造粒子によって強化された超高低炭素ベイナイト鋼を研究した。CuNiAlリッチ粒子のミクロ組織変態と析出挙動に及ぼす直接焼入れと焼戻(DQ-T)プロセスの影響を調べた。DQプロセスで形成された高密度転位はCuNiAlリッチ粒子に対して多数の核形成サイトを提供する。フェーズフィールド法シミュレーションの結果に従って,CuNiAlリッチ粒子の粗大化機構は,併合機構とOstwald成熟機構を含んだ。9R-B_2コア-シェル構造CuNiAlリッチ粒子の生成は,異なるCu含有量を有する粒子間のCuの逆濃度勾配拡散によるものであった。降伏強度は1228MPaで,約3.4nmの12.5nmとB2規則化粒子を有する9R-B2コア-シェル構造粒子の共沈のためであった。衝撃吸収エネルギーは-40°Cで44.2Jであった。小さな粒度は,共沈からの靭性減少に結びついた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  圧粉,焼結 

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