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J-GLOBAL ID:202202283558552518   整理番号:22A1171205

実および没入環境における線形および角度全身加速度に対する前庭応答の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparing Vestibular Responses to Linear and Angular Whole-Body Accelerations in Real and Immersive Environments
著者 (7件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 575-586  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4033A  ISSN: 1573-9686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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前庭端器官は解剖学的および生理学的特徴に関して異なる。視覚刺激と前庭感覚を含む感覚様式の刺激は,これらの器官に異なる影響を及ぼす。本論文では,物理的および仮想環境における軸傾斜に対する前庭応答の違いを調べた。4つの受動的全身運動(線形:上下,および角度:ヨー,ピッチ,およびロール)を,油圧椅子(物理的)を用いて,また,頭部装着ディスプレイ(仮想)を用いて1回視覚的に,27人の健康な参加者に適用した。筋電図(EVestG)を,身体的および仮想刺激に対する両耳における前庭応答変化の大きさを検討するための転帰尺度として用いた。平均活動電位(AP)面積,AP振幅,および平均検出発火率変化を含む3つの特徴を,応答の指標として使用した。その結果,物理的および仮想的刺激の両方に対して,一般にピッチおよびロール傾斜は,他の傾斜(2)と比較して,最大EVestG変化を生成し,そして,ピッチ傾斜応答は,互いに著しく異なり,そして(3)右側および左側ロール傾斜応答は,著しく異ならなかった。所見は,視覚および物理的に誘導される前庭反応が求心性活性に関して異なるが,視覚刺激は,異なる軸傾斜に曝露すると,異なる反応を生じることを示す。Copyright The Author(s) under exclusive licence to Biomedical Engineering Society 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生体計測 

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