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J-GLOBAL ID:202202283583846038   整理番号:22A0438745

ウニ様Au及びAgナノ粒子を用いた広域スペクトル細菌の迅速,無標識及び一段階検出のための局在表面プラズモン増強電気化学ルミネセンスバイオセンサ【JST・京大機械翻訳】

Localized surface plasmon-enhanced electrochemiluminescence biosensor for rapid, label-free, and single-step detection of broad-spectrum bacteria using urchin-like Au and Ag nanoparticles
著者 (7件):
資料名:
巻: 355  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,S_2O_82-/O_2系のための新しいECL増強法である局在表面プラズモン増強電気化学ルミネセンス(LSP-ECL)バイオセンサを,広いスペクトル細菌の高速,一段階,無標識検出のためのウニ状AuとAgナノ粒子(AgNPs)に基づいて構築した。小さな直径のプラズモン金属がECL増強に寄与することを見出した。さらに,ウニ様Auの物理的穿刺に完全に依存して,細菌は標的認識剤を必要とせずに電極表面に捕捉できた。一段階LSP-ECLバイオセンサは102~108CFU/mL細菌の範囲で高感度を示し,検出限界は52CFU/mLであり,一方30分の短い検出時間を有した。さらに,LSP-ECLバイオセンシング戦略は,細菌培養と核酸抽出なしで血漿試料中に存在するS.aureusの検出を達成した。無標識,短いアッセイ時間,および1段階操作の長所を考慮して,開発したLSP-ECL戦略は,病原性細菌検出のための多用途および無培養プラットフォームを提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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