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J-GLOBAL ID:202202283614354698   整理番号:22A1096072

新世代3D/4D/5D鋼繊維強化コンクリートの強度および靭性特性に及ぼす凍結融解サイクルの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of freeze-thaw cycles on strength and toughness properties of new generation 3D/4D/5D steel fiber-reinforced concrete
著者 (2件):
資料名:
巻: 51  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,凍結融解(F-T)サイクル後の3D,4Dおよび5D鋼繊維強化コンクリート(SFRC)試験片の質量損失,相対動的弾性率(RDME),残留圧縮強度(RCS),残留曲げ強度(RFS)および残留曲げ靭性(RFT)の変化を比較した。3D,4Dおよび5D鋼繊維を,体積によって0.5%および1.5%の割合でコンクリート混合物に加えた。すべての試料を100,200,300F-Tサイクルに供した。F-Tサイクル後の対照と3D,4D,および5D SFRC試料の微細構造特性の変化を,走査電子顕微鏡(SEM)分析で調べた。試験結果によると,3D,4Dおよび5D鋼繊維は,F-Tサイクル後のコンクリートの質量損失減少に影響しなかった。しかし,3D,4Dおよび5D SFRC試料は,F-Tサイクル後の対照コンクリートより高いRDME,RCS,RFSおよびRFT値を有した。さらに,5D鋼繊維は,3Dおよび4D鋼繊維よりも,それらの強い繊維/マトリックス界面により,F-Tサイクル後のコンクリートの残留強度および靱性能力の改善において,より効果的であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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