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J-GLOBAL ID:202202283698437101   整理番号:22A0414879

固体電解質によるグラファイト被覆によるリチウムイオン電池の4C高速充電の実現【JST・京大機械翻訳】

Enabling 4C Fast Charging of Lithium-Ion Batteries by Coating Graphite with a Solid-State Electrolyte
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: e2102618  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リチウムイオン電池の高速充電(≧4C)は電気自動車の採用を加速する重要な挑戦である。しかし,エネルギー密度を最大化する要求は,速度能力を妨げる,ますます厚い電極の使用を推進している。ここでは,原子層堆積を用いて,単一イオン伝導固体電解質(Li_3BO_3-Li_2CO_3)をポストカレンダードグラファイト電極上に被覆し,人工固体電解質界面(SEI)を形成した。非被覆対照電極と比較して,固体電解質被覆;1)プレコンディショニング時の自然SEI形成;2)自然SEIに比べて>75%の相間インピーダンスの減少;3)4C充電条件下でサイクル寿命を延長し,>3mAh cm-2負荷のパウチセルで500サイクル後に80%容量の保持を可能にした(非被覆対照で12サイクル)。本研究は,Liメッキのない4C充電が,エネルギー密度を犠牲にすることなく,純粋に界面改質によって達成され,Liメッキと高速充電性能におけるSEIの役割に新たな光を投げることを実証した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
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