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J-GLOBAL ID：202202283711216939   整理番号：22A0639131

光干渉断層撮影と超音波を用いた表皮と皮膚の厚さに対する局所コルチコステロイドとカルシニューリン阻害剤による間欠的治療の効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of Intermittent Treatment with Topical Corticosteroids and Calcineurin Inhibitors on Epidermal and Dermal Thickness Using Optical Coherence Tomography and Ultrasound

著者 (3件)： Aschoff Roland (Department of Dermatology, University Hospital Carl Gustav Carus, Technische Universitaet Dresden, Dresden, Germany) ,  Lang Awena (Department of Dermatology, University Hospital Carl Gustav Carus, Technische Universitaet Dresden, Dresden, Germany) ,  Koch Edmund (Department of Clinical Sensoring and Monitoring, Technische Universitaet Dresden, Dresden, Germany)
資料名： Skin Pharmacology and Physiology  (Skin Pharmacology and Physiology)
巻： 35  号： 1  ページ： 41-50  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0690A  ISSN： 1660-5527  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導入:局所コルチコステロイド(TCSs)による積極的な治療はアトピー性皮膚炎のような慢性炎症性疾患に対する標準治療である。しかし,TCS副作用としての皮膚萎縮は懸念のままである。方法:この16週,評価者盲検,入院患者内プラセボ対照,無作為化試験は,健康な皮膚状態のボランティアを登録した。12週間,それらの手の前腕と背を,酢酸ヒドロコルチゾン1%クリーム(HC),メチルプレドニゾロンアセポネート0.1%クリーム(MPA),ベタメタゾンバレレート0.1%クリーム(BMV),または活性薬剤フリーベースクリーム(Dermatop Basiscreme)を1日2回1回2回,1日2回,1回2回適用した。表皮および皮膚の厚さは,それぞれ,光コヒーレンストモグラフィーおよび高周波超音波により測定した。さらに,皮膚萎縮と毛細血管拡張症を接触皮膚鏡写真(Dermapot)により測定した。結果:8および12週後に,BMVのみが両部位で有意な表皮薄化を誘導した。治療終了後4週間,表皮厚はベースラインに戻った。皮膚薄化,萎縮,または毛細血管拡張症は観察されなかった。結論:MPA,HCおよびPIMは,特に慢性疾患において,反復および長期治療に適している可能性がある。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  *皮膚 ,  偽薬 ,  クリーム ,  副作用 ,  *副腎皮質ホルモン ,  前腕 ,  アトピー性皮膚炎 ,  毛細血管拡張症 ,  萎縮症 ,  ランダム化比較試験
準シソーラス用語： 慢性疾患 ,  *光コヒーレンストモグラフィー ,  *ステロイド外用薬 ,  炎症性疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アトピー性皮膚炎 ,  コルチコステロイド ,  光干渉断層撮影法 ,  ピメクロリムス ,  皮膚萎縮

分類 (3件)： 外皮作用薬の臨床への応用  (GW12020J) ,  皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 光干渉断層撮影 ,  超音波 ,  表皮 ,  皮膚 ,  局所コルチコステロイド ,  カルシニューリン阻害剤 ,  間欠 ,  治療