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J-GLOBAL ID:202202283785729890   整理番号:22A0578315

クラスIIペプチドエディタ,H2-MによるBCRシグナロソームの調節は,先天性様B細胞の発達とレパートリーに影響する【JST・京大機械翻訳】

Regulation of the BCR signalosome by the class II peptide editor, H2-M, affects the development and repertoire of innate-like B cells
著者 (18件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3124A  ISSN: 2211-1247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非古典的Major組織適合性複合体クラスII(MHCII)蛋白質,H2-Mは,安定なペプチド/MHCII(p/MHCII)複合体に有利に,従来のMHCIIに結合した。ここでは,H2-M欠損がB-1細胞生存に影響し,細胞再生能を低下させ,免疫グロブリンレパートリーを変化させ,低頻度エピトープではなく,高度に豊富なエピトープに特異的な細胞の選択を可能にすることを示した。H2-M欠損B-1細胞は,より短いCDR3長,正に荷電したアミノ酸の高い含有量,より短い接合領域,より少ない突然変異頻度,および歪んだクローン分布を有する。機構的に,H2-M損失はB-1細胞におけるB細胞受容体(BCR)との細胞膜p/MHCII会合を減少させ,B-1細胞選択,成熟および維持の重要な決定因子であるBCRシグナル強度を減少させた。このように,H2-M:MHCII相互作用はBCRシグナル伝達の細胞内因性調節因子として機能し,B-1細胞クローンレパートリーの選択に影響する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫反応一般 

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